2016年5月23日月曜日

ロゴ刻印☆ものづくりを支える職人の技術紹介「第五弾」



ものづくりを支える職人の技術紹介、第五弾は「ロゴ刻印」。下記は、GRANESS Webサイト  からの引用です。

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革に、熱と圧力をかけてブランドネームを刻印する技術です。金箔や銀箔を圧着させる方法を「箔押し」と呼び、革の風合いを活かしたまま凹凸を付ける方法を「素押し」と呼んでいます。革の鞣し方や質感、その時の気温や湿度によって機械を調整し、ミリ単位の細かな指定位置に刻印を施します。熟練職人のなせる技であり、東京台東区の下町にある創業100年余りの老舗箔押し所と提携しています。

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通常は、バッグ内側のブランドネームの刻印として使用される技術ですが、GRANESSでは創業当初からデザインの一部としてこの技術を取り入れてきました。





こちらは紳士物の名刺入れ。創業当初に発売された製品で「G-Line」という商品でした。私自身も、右側の「アースブラウン」という色を9年間使い続けています。


残念ながら同じ革がもう二度と手に入らないので現在は販売していませんが、刻印のない「Standard Line」と比べて価格は高いのに、「刻印」の技術を前面に押し出した「G-Line」の方が人気だったのを覚えています。




バッグにも取り入れています。こちらの色は現在は販売されていませんが、「フルール・エレガンス」として色や素材を変えて再登場しています。






ロゴマークと薔薇の花のデザインが、バッグのドレープ部分にあしらわれています。ちょうど東京カワイイTVの放映に合わせてデザインした製品でしたが、放映日にサンプルが間に合わず・・・・・・なんとデザイン画と素材のみのご紹介にも関わらず、たくさんのお客様がオーダーしてくださいました。
 

このバッグも、思い出の詰まったデザインのひとつです。