2016年8月31日水曜日

金具加工☆ものづくりを支える職人の技術紹介「第八弾」




ものづくりを支える職人の技術紹介、第八弾は「金具加工」。下記はGRANESS公式サイトからの引用です。

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鞄や財布に付けるブローチ金具や、チャーム用の金具など、製品に仕様する金具類を加工する技術です。GRANESSのロゴ金具は、真鍮の生地に「ロー付け」と呼ばれる純銀を仕様した接着方法で、足を取り付けています。約800度まで熱し、金具が溶ける寸前で温度を一気に下げていく作業は長年の「勘」による領域であり、正に職人技。足付けを行った後、最後に艶を出すためのメッキ加工を行って仕上げていきます。

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このロゴ金具の元となる「型」を作ってくださった職人さんは、既に亡くなられていて、今はご子息が継いでいます。創業の時に、不安いっぱいの中で「この形はできますか?」と尋ねた時に、「難しいけれどやってみるよ」と言ってくれた職人さん。







命が尽きても渾身の思いを込めて作り上げた作品が残り続けるのは、とても感動的なことだと思います。きっとGRANESSはあの職人さんが作ってくれた「型」を大事にして、この先もずっと、この金具を使い続けることでしょう。