2016年9月26日月曜日

金具加工☆ものづくりを支える職人の技術紹介「第九弾」



ものづくりを支える職人の技術紹介、第九弾は「留め」。今年の1月から、一ヶ月に一回のペースでご紹介してきた「ものづくりを支える職人の技術紹介」コーナーは全12回の予定なので、いよいよ佳境に入ってきました。

下記はGRANESS公式サイトからの引用です。

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ボタン・かしめ・ハトメ・底鋲・ロゴブローチなどの金具類を、革に取り付けていく工程です。ハンマーで留めていく方法と、ハンドプレスと呼ばれる工具で取り付ける方法があります。美しい金具に傷を付けないように気を配りながら、正確な位置に金具を取り付けていきます。人気商品「本革製IDケース」のネックストラップ製作では、この金具留めが重要な工程の一つになっています。

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こちらが、ハンドプレスと呼ばれている工具です。

金具ごとに、打ち駒と呼ばれる台座が必要になります。例えば金具の直径が1〜2mm違うだけでも、例え直径が同じでも高さがコンマ数ミリ違うだけでも同じ打ち駒を使用することはできません。

バッグや財布、ステーショナリーなどの製品は、自動化された機械で製造することはできません。金具の一つ一つも、こうして職人の手作業によって取り付けられているのです。