2017年8月27日日曜日

知的障がいを持つアーティストの作品を製品化!



知的障がいのあるアーティストの皆さんが描く絵画をプロダクトとして提案する「MUKUブランド」の製品制作に協力させていただきました。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」がテーマとのことで、子孫の方にもご許可をいただいてのリリースです! ちなみに今日、8/27は宮沢賢治の誕生日だそうです^^




MUKU様の<クラウドファンディング>のページで、製品を購入することもできます♪ 収益の一部は、岩手県花巻市にある知的障がいを持つアーティストの皆さんの作品を展示する「るんびいに美術館」に寄付されます。




こちらの作品は「ステンドグラス」。個人的に、一番惹かれた作品でした。どの作品を製品化しようかと迷うくらいたくさんの良い作品がありました。




本革製ブックカバーと本革製しおりのセット。読書の時間が楽しくなりそうです^^





アートを最大限に活かすことができるように、私たちは裏地やステッチの色などを監修させていただきました。 「しかく」という作品(左)にはスカイブルー、「おりがみ」という作品(中央)にはアイボリーホワイト、「ステンドグラス」という作品(右)にはウイスキーブラウンという色を採用しています。





こちらはレザーボールペン。革巻きのボールペンは手で持った感触が優しく、疲れにくいのが特長です。一つ一つ、柄が違うのでどの柄が届くかが楽しみです。




こちらの作品は「しかく」。タイルを敷き詰めたかのような、ヨーロッパの建築のような印象もあります。




MUKUの創設者の方は双子のご兄弟で、お兄さんが障がいを持って生まれたそうです。そんなお二人が経験した偏見や疑問が原点となってスタートしたこの<「MUKU」プロジェクト>。




私も彼らの描く作品を拝見させていただきましたが、クレー、ミロ、カンディンスキー、モンドリアンなどの抽象画が好きな私にとては、純粋に素敵だと思う作品がいくつもありました^^




革巻きのボールペンは、職人がひとつひとつ縫製していてコバ塗りもしっかりされていて良い仕上がりです。





こちらの作品は「おりがみ」。革の染色は、職人さんが理念に共感して蒸し暑い工場の中で色出しを頑張ってくださいました。

絵を描いたアーティスト、企画を考えられた創設者のお二人、製作を担当した職人。皆の協力の中で、とても素晴らしい製品が完成したのではないかと思います^^